オーダー記事が続きますね。
凝り性なので、ひとつのことにハマるとそればっかりなんです。
そろそろ靴熱が再燃しつつあるので、靴好きの方、僕の帰りを待っててください。笑
◆COL神戸?
なんのこと?という方は過去記事をご覧下さい。
間違いなく僕の人生においてCOL神戸との出会いは重要なターニングポイントになることでしょう。
とりわけクラシックファッションに傾倒するきっかけとしては、とある愛読ブログとこのCOL神戸が大きなポイントです。
とにかく素晴らしいサルトですね。
◆今回のオーダーまでの経緯。
実は少し前に、7年着用したネイビー無地のスーツが駄目になってしまいました。
大阪の老舗テーラーで仕立てたもので、良いスーツなんですが恐らく僕の管理が良くなかったのか至るところにガタがきてしましました。
他にネイビー無地は持っていなかったので、なんかすごく残念な状態に。
スーツ着る社会人にとってネイビー無地は必需品ですよね。
◆ヴィンテージという選択。
というわけで、前回記事にしたスーツを受け取りにCOL神戸に行った際、相談してみました。
色々な生地を出していただきましたが、最後に出てきたのがヴィンテージのネイビー無地。
丁度公式ホームページに画像が出ていたので、お借りして掲載します。
super100の英国生地。サージですね。
偶然仕立て上がりのスーツがありましたので、見せて頂くととても素晴らしい仕立て上がり。
古い生地ならではの素材感というか、素朴で洗練された雰囲気はすごく魅力的でした。
(他人のスーツを勝手に撮影するのは憚られるので、写真は無し)
この生地、ミルはどこだとか、マーチャントはどうだとかわからない(訊いていない)のですが、信頼のおけるテーラーのおすすめで且つ仕立て上がりが確認できたとあればもう文句無しです。
◆どれくらい前の生地?
何が業界のタブーに触れてしまうかわからないため、一部だけですがこのような記録があるようです。
昭和60年。少なくとも35年前の生地ということ。僕より年上です。
◆まとめ
今回は生地に余裕があったようで、スリーピースでのオーダーができました。
仕上がりは一か月半後とのこと。
ヴィンテージ生地ということも含め、いろいろはじめての要素を盛り込んでいるので仕上がりが楽しみです。
また仕上がりましたらこちらで報告致します。
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