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時計

ロレックスマラソン、その果て:ロレックス コスモグラフ デイトナ(116503)

あれ、yurimeさん、時計はもう買わないって言ってませんでしたっけ? もうこうなったら逆にお伺いしますが、 なんでそれが信じられたの?(爆)   というわけで今回は、みんな大好きロレックスです。しかもタイトルにある通り、ロレックスマラソン...
雑記

齋藤 力氏、新たなるステージ:DORSO

確かに、同氏には全幅の信頼を置いてます。何を隠そう、僕をこのえげつない沼にぶち込んだ立役者の一人が、齋藤氏なのです。はじめて仕立てて頂いたスーツに関してはこのブログにも記事にしてありますが、昔過ぎて恥ずかしいのでリンクは貼りません。 まあそ...
時計

「デイリーウォッチ」という選択肢:パルミジャーニ・フルリエ トンダGT

最近、エリザベス女王が崩御されました。とても哀しいニュースでしたが、いち日本国民である僕の印象はとても明るい朗らかな女王。沈んでいるのは、女王にとっても不本意のような、そう思わせてくれる、今なお元気を与えてくれるようなお方でしたね。 さて、...
時計

ラグスポyurime選:ショパール アルパインイーグル

2022年は本当に時計に恵まれた年になりました。(まだ8月だが) ブレゲ、パテックフィリップ、ブライトリング、そして今回のショパール。いずれも奇縁があって私の手元にやってきたものですが、それを語るのは対面して呑んだときにとっておくとして……...
スーツ

春夏のブラウンスーツ:リングヂャケットマイスター

ベージュとか、ブラウンとか、茶系のカラーが好きなのでほっとくと年中秋冬みたいになってしまいます。 季節感を装うことは服の楽しさのひとつですから、それではもったいない。しかし、色合いだけが季節感ではありません。一番わかりやすくはありますが。 ...
時計

極地、その先:アーネスト ビスポークウォッチストラップ

今年のベストバイ、既に決まってしまっているようなものです。他が悪いわけではなく、これが強すぎるだけですが。 30歳、記念すべき年に手に入れたパテックフィリップ、カラトラバ。10年以上恋焦がれた時計ですし、とても大切な、まさしくタイムピースで...
時計

名作クロノグラフ:ブライトリング モンブリラン 01 リミテッド

2022年は僕にとって時計イヤーになっています。今年だけで縁あって3本の時計が増えました。既に2本はご紹介済み。 ブレゲもパテックフィリップも、言わずと知れた一流メゾン。そしてそれらの金無垢ドレスウォッチは違った趣を持ちながらも、どこまでも...
ジャケット

大阪エレガント:ラファニエロ 既成ブレザー

今は神戸住まいの僕ですが出身は大阪ですから、やはり大阪のモノには食指が動きがちです。中でもサルトリア ラファニエロは兼ねてからお伺いしてみたいテーラーのひとつでした。ラファニエロを知った当時は京都に勤めていたので、これは一度南船場に赴かなけ...
時計

極地にて:パテックフィリップ カラトラバ(5119R)

普段から僕が購入しているものは、特に気にって購入している場合がほとんどです。それでもおいそれと「究極」だとか「最上」といった表現は使うことはありません。その道には常に突き詰めるところがあって、そういった深い部分を楽しんでおられる方からすれば...
時計

不変の美しさ:ブレゲ クラシック3360 パワーリザーブ

腕時計は多くは持っていないので、関連する記事も少ないものでした。 相棒になってしばらく、ジャガールクルトのレベルソ。 クリーンな面持ちでこれまで何度も助けられた、グランドセイコーのクオーツ。 やはり時計といえば高額アイテムの代名詞、そう何度...